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文化・歴史

日本の行事

正月

正月とは本来、その年の豊穣〔ほうじょう〕を司る歳神様〔としがみさま〕をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三 が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。地方によっては1月20日までを正月とする(二十日正月・骨正 月)こともあります。
日本人にとって、お正月は1年で一番大切な行事です。一年の抱負を描き、気持ちを新たにするときです。
親しい人に年賀状と言うメッセージカードを送ります。親戚一同があつまり、飲んだり食べたりの宴会も行われます。日本人が「おせち料理」を食べるのは、このお正月だけです。子どもたちは親戚からお年玉というおこづかいももらえる、とても楽しみな行事です。

正月

お盆

お盆は旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式で、先祖の霊があの世から現世に戻ってきて、再びあの世に帰っていくという日本古来の信仰と仏教が 結びついてできた行事です。多くの地方で8月13日の「迎え盆」から16日の「送り盆」までの4日間をお盆としています。
【盆踊り】(町で行う行事)14日~17日にかけては寺の境内や町の広場などで「盆踊り」が行われます。これは、精霊を迎え、慰め、そして送 るための踊りであったと言われています。大人も子ども浴衣姿で和になって町内広場で踊ります。出店も賑わい、楽しい祭りの雰囲気が味わえます。

お盆

祭り

神や祖先の霊をまつること。特に、毎年決まった時期に人々が神社に集まって行う神をまつる儀式と、それにともなって催される神楽〔カグラ〕などの諸行事をいいます。
また、記念・祝賀・宣伝などのために催される行事や夏祭りを「祭」と称することもあります。祭りは、各地の信仰や風俗によって様々な特色があり歴史を見ることができます。また、農業国日本では秋と春に多くの祭りが執り行われます。

祭り

大晦日

1年の最後の日を「大晦日〔おおみそか〕」または「大晦〔おおつごもり〕」とも呼びます。「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のことです。一方「晦〔つごも り〕」とは、"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」が訛ったもので、どちらも毎月の末日を指します。"1年の最後の特別な末日"を表すため、末 日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言います。大晦日、日本では「年越しそば」を食べる風習があり、多くの家庭でそばが食べ られています。そして家族や友人で神社やお寺に向かい、お参りをします。

大晦日

日本の食文化

日本の食文化は、米を主食にして、豆・魚・海草・野菜などを、たっぷり取り入れた食事が特徴で、究極の長寿食として世界中の人々に注目されています。 日本の食文化は古来より大陸から伝わった食文化に、日本の気候風土を取り入れた先人達の智恵によって作られたものです。また、日本の四季と料理にも深い関係があります。とりわけ、その季節だけに採れる食材を「旬」のものとして調理する技術が発達し、季節ごとの料理を楽しむ事ができます。そして、日本料理は味だけではなく、見た目の美しさも大切にしています。それは、それぞれに意味を成した盛り付け、それを引き立てる食器など、それぞれの「職人」によって作られた技術の集大成という事ができます。

納豆

日本古来の食品で、煮た大豆に納豆菌を加え発酵させて作ります。独特の臭いと、ネバネバした糸を引くのが特徴です。 納豆には「塩納豆」「糸引き納豆」がありますが、私達が一般に納豆と呼んでいるものは「糸引き納豆」の事です。その栄養価は非常に高く、大豆発酵健康食品 として世界的に認められています。

納豆

梅干

梅干とは梅の果実を塩漬けにした後に乾燥させ、シソの葉と一緒に梅酢に漬け込んだものです。 色は赤色をしており、柔らかい大粒のものからカリカリとした小粒ものまで種類は様々です。 味は酸っぱく、ご飯のお供として日本の食卓に多く登場します。特に紀州(和歌山県)の梅干は全国的に有名です。

梅干

おにぎり

おにぎりは、ご飯を三角にむすんだ簡単なものですが、日本人には、とてもなじみあるものです。遠足や運動会、花見にピクニック、日々のお弁当、どんな場面でもおにぎりは欠かせません。日本人のソウルフードとも言えます。

おにぎり

日本の文化

日本には、様々な文化があり、ここでは紹介しきれないほどです。代表的なものを一部ご紹介いたします。

着物

日本の代表的な民族衣装である「着物」。着物の歴史をさかのぼると、縄文時代の貫頭衣〔かんとうい〕にまで辿り着きます。飛鳥時代の唐文化の影響、平安時代の鮮やかな十二単。日本の歴史のなかで、着物文化は私達と切り離す事ができません。 現在一般的に「きもの」と呼ばれているものは、和服の中の「長着〔ながぎ〕」にあたります。長着の仕立てには、裏の付いた袷〔あわせ〕仕立てと裏の付いてない単〔ひとえ〕仕立てに大別され、季節やTPOによって着分けます。 日本の民族衣装である着物ですが、洋服の一般化によって着用する機会が減少していました。しかし最近ではアンティーク着物や和柄の流行により、若い世代に も人気です。これからの新たなきもの文化に昔ながらの伝統的な作法を織り交ぜ、今後も日本の美しいきもの文化は発展していく事でしょう。

着物

武道

武道とは、「武芸に関する道、武士の守るべき道」。武術とは、「武士が戦いのために身につける技術」。(松村明三省堂編修所『大辞林CD-ROM版』三省堂)
辞書にはその意味をこのように記してあります。すなわち「武道・武術」とは、武士のための技術であったと言えます。戦〔いくさ〕の道具や護身術としての意 味合いを持っていた武道・武術は、時代の移り変わりと共に形を変えながらも、現代では庶民の間で親しまれる存在になっています。
日本古来から続いているものや、様々な武道が発展して成立した新しいものまでその個性は豊かです。その背景や理念、エピソードに至るまで、知れば知 るほど奥の深い世界が広がっています。武道・武術は単なる戦いのための技術ではなく、人が心身を成長させるための「文化」と言えるでしょう。
日本の武道いろいろ
武道・武術/相撲、 空手 、合気道 、剣道 、柔道 、弓道 、柔術/躰道 、なぎなた 、居合道

武道

日本芸能の一種目。 通常は猿楽能〔さるがくのう〕を指します。
能専用の屋根のある舞台上で、シテと呼ばれる俳優が歌い舞う音楽劇です。
伴奏は地謡〔じうたい〕と囃子〔はやし〕で構成されています。
能面と呼ばれる仮面を使用する点が一番の特徴で、歌舞伎に次いで、世界的に知られている日本の舞台芸術です。
わ かり易く言えば、和製のミュージカルです。能の物語は約250程あり、主人公のほとんどが幽霊です。 物語のテーマは、神仏への信仰、戦のはかなさ、乙女の恋心、女性の嫉妬、親子の愛情、妖怪退治など様々です。 能では、登場人物がシテ方(主役)・ワキ方(主役の相手役)・狂言方(狂言を演じる人)・囃子方(囃子を演奏する人)などに分けられます。
能の演技は、ゆったりとした動作で、喜怒哀楽の表現を最小限にし、笑い声や泣き声はなく、ジェスチャーで表現することが多いようです。
屋根のある能専用の能舞台は、地謡や囃子方が座る舞台奥の屋根に傾斜がつけられていて、音が前に響き易くなっていたり、舞台中央の床下には壺が埋め込まれ、足でとーんと床を蹴れば深い余韻を残したりと、随所に工夫されています。

能

歌舞伎

江戸時代に大成した日本の代表的演劇。
鎌倉・室町時代に大成した能楽、江戸時代に大成した人形浄瑠璃と並んで、三大国劇と呼ばれています。
女優の代わりに男性が女形を演じ、舞踊劇・音楽劇などの要素も含む演劇です。歌舞伎の語源は「傾く〔かぶく〕」から来ています。「傾く」とは派手な服に身を固めて、街を闊歩〔かっぽ〕した人々を「かぶき者」と呼んだことから生まれた言葉です。もともと歌舞伎は江戸時代当時の現代劇であり、老若男女の一般大衆向けの大衆演劇として発展しました。 当時の風俗や習慣を劇中に取り入れていたので、誰もが理解でき、大衆の人気を得ました。 動的かつ、非常に華やかな衣装・舞台が特徴で、面は用いず、隈取〔くまとり〕と言う、様々な色・模様の線を顔に描いて演じます。
現在では、海外でも積極的に公演されるようになり、世界的に日本の伝統芸能として浸透しています。

歌舞伎
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